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2021年(令和3年)6月の星空情報アップロードしました
2021年5月2日 お知らせストロベリームーン土星天文ニュース惑星星の話星空情報星空案内月木星未分類火星那須香大阪天文台の星空情報金星
2021年6月の星空
1日から2日と、から28日から29日の夜中から未明に木星と土星と月がならびます。金星が夕方の西の空に見えてきます。12日には細い月とならびます。火星は離れ、1.8等の明るさがとなり2等級になりましたが、夕方の西の空に見えます。13日から14日には月とならんで見えます。25日は満月で「フル・ストロベリー・ムーン」の名前もあります。暦では6月5日が芒種、11日が入梅、21日が夏至です。
2021年(令和3年)2月の星空情報アップロードしました。
2021年1月5日 お知らせカノープススノームーン天文ニュース宇宙恒星惑星星の話星空情報月月面X望遠鏡未分類火星那須香大阪天文台の星空情報
2021年2月の星空
火星は離れましたがまだ1等級の明るさがあり、夕方の空高く見えます。19日には月とならんで見えます。夜の早いうちから冬の大三角を含めた冬の星座を見ることができ、「南極老人星」の名もある「カノープス」を見るチャンスでもあります。27日は満月で「フル・スノームーン」の名前もあります。暦では2月2日が節分、3日が立春18日が雨水です2日が節分、3日が立春となるのは明治改暦以来、1897年(明治30年)から124年ぶりのことになります。
2021年(令和3年)1月の星空情報を掲載しました
2020年12月1日 お知らせ土星天文ニュース宇宙惑星星の話星空情報星空案内月木星未分類水星火星那須香大阪天文台の星空情報金星
火星はしだいに遠くなり、明るさもさらに暗くなりますが夕方の空高く見えます。21日には月とならんで見えます。三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が3日23時ごろに極大(ピーク)を迎えます。今年は満月近い月明りの影響がありますが要注意です。金星は夜明け前の東の空低くなります。12日には細い月とならんで見えます。木星と土星は夕方西の空低くなりますが、14日から15日には月、水星とならんで見えます。南西の空低空ですが空の開けたところで観察できます。24日水星が東方最大離角となり、夕方南西の空低くで観察のチャンスを迎えます。29日の満月は「フル・ウルフ・ムーン(狼月)」の名前があります。暦では5日が「小寒」、20日が「大寒」です。