那須香大阪天文台はプラネタリウム解説、移動式プラネタリウムも行います。
那須香大阪天文台長中島健次は自称「日本一」のプラネタリアン!
その理由は・・・
プラネタリウムのすべてを一人で行える
日本唯一のプラネタリウム解説者だからです。
プラネタリウムは話をするだけではありません。まずピラネタリウム投影機を製作し、そのプラネタリウムを操作し、解説図や天体写真、イラスト、動画番組などを入れながらわかりやすく解説を行います。そしてムードを生かすBGM、音楽も必要です。
通常、プラネタリウムは図や写真は資料から引用し、イラストや音楽などは外注として、最近は市内で活躍しているアマチュアアーティストさんと連携していることもあります。そして番組は制作会社に発注、もしくは販売されているものを購入します。
那須香はこれらすべてを内部で、一人で行える日本唯一のプラネタリアンです。
プラネタリウムで提供するもの
- 写真撮影はtwitterやInstagramにあるように毎日更新
- イラストは実際の星空に合わせて作画
- PowerPointなどで動画入りのコンテンツ作成
- BGMは作曲、編曲、演奏をシンセサイザーで作成
- シナリオ、テーマ資料の作成
- 現場での操作、解説、演出
投影機プログラミング音楽ナレーションシンクロ
すべてオリジナルで行っています!
プラネタリウム館では~全機種対応
しかもほぼすべてのプラネタリウム機種の操作を行えます。(スピッツ社や個人製作のものなどは経験ありません。)なぜなら各地の特別投影、講演投影のときには自分で操作を行うからです。コニカミノルタ、五藤光学、メガスター(ステラドームPro)、新旧ほぼすべてのコンソルに立って操作、解説した経験があります。
ときには修理、修正作業も行います・・・
また、解説にシナリオ、台本は一切使用しません。なぜなら「一日として同じ星空はない」からです。そのときに見える天体、移動したときはその場所、天候の状況によって見える星空は違います。そしてお客様の年齢や人数、どのようなものをプラネタリウムに求めているか・・・それに合わせ、「お客様の声を聞きながら」すべて「アドリブ」で解説します。
プラネタリウムがなくても~エアドームで!
プラネタリウムがなくても体育館、ホールなどで「移動式プラネタリウム」をお楽しみいただけます!遮光性の高いドームですので周囲が明るくても美しい星空をお楽しみいただけます!また大きさも余裕のある拡張6mドーム(定員40人)でゆったりとお楽しみいただけます。出入口も出入りしやすいように工夫されています。
投影機もオリジナル!
【デジタル・ファントムI型(Ver.1.5)】投影ソフトは国立天文台4D2U、Mitakaをライセンス契約しております。美しく迫力ある、那須香大阪天文台ならではの星空をお楽しみいただけます!
この美しい星空を演出するのは那須香大阪天文台オリジナル投影機【デジタル・ファントムI型】!プラネタリウム投影機まで作れてこそ【自称】日本一のプラネタリアンです!
解説のバリエーションも豊富です。
通常解説
那須香のプラネタリウムは楽しく学べるプラネタリウムです。ロマンチックな星空とBGM、そしてその中にちょっと笑える面白い映像やクイズなどを交え、「お客様と一緒に見る」一体感のあるプラネタリウムです。
爆笑解説
ハイテンション!ノリのいいBGMでお子様から大人まで楽しめる面白投影です。ですが・・・そのネタはすべて真面目な最新の天文学ネタ!笑いながらも「エッ!!」と驚くものがあるの特徴です!ただ面白いだけではなく、「宇宙ってこんなに面白い!」となるプラネタリウムです。もちろんネタにするのはそのときに見える天体、最新の天文情報ですからそのときに合わせて日替わりです!
星空鉄道
電車に乗って宇宙へ!爆笑解説の一種ではありますが、「車掌アナウンス」で宇宙をまわるプラネタリウムです。「次の~停車駅は~木星~木星でございます!」っとあなたの地元、おなじみの列車で宇宙へ飛び立つ企画です。「鉄道」+「宇宙」の企画です。
そして・・・プラネタリウムのあとは小さなお子様も体験できる「脱線しにくい」鉄道模型運転体験や本物の鉄道部品展示会、運転手服を着ての撮影会など、さまざまな鉄道関連模型、グッズの貸し出しも行います。
トラディショナル「天象儀解説」
日本にプラネタリウムができたのは昭和7年、大阪市立電気科学館でした。星空とフィルムスライドだけの解説でしたが、その内容はハイレベルでした。当時のようなあのレトロな解説をもう一度聞いてみたい・・・そんな方のために、シニアの方や、レトロを愛する方のために、当時の解説を再現します!「弁士であれ!」という当時の先生方の指導を受け継ぎ、爆笑とは正反対・・・でもちょっと「おもしろい」あの星の話が「ひととき」だけ復活します。「右脳」で記憶している当時の解説、語り口調で今の星空を!そのうえ日本の昔の星の呼び名やBGMもオリジナル「和の音楽」でお届けします。
幼児、幼稚園保育所向き「まあるいおほしさま」「たなばたさま」
3歳~7歳の幼児から小学生低学年向けを対象としたわかりやすい星や月、宇宙のお話です。「星座」が中心のプラネタリウムとは一線を引いて、「星や宇宙へ興味を持つこと」「夢や希望を持って好きなことをみつけること」「おともだちと楽しむこと」をテーマにした知育投影です。幼児の目線で「いっしょに見よう!」ですからワイワイ言ってももちろんOK!むしろ大歓迎です!を時間も30分くらいが基本ですが、複数回投影でも格安で出張できます。那須香大阪天文台が幼稚園からの依頼が多いのもこれがヒミツです!もちろん楽しく歌うたなばた投影も人気です!
ふたりだけの星の時間
個人依頼のプラネタリウム解説です。大切な記念日、プラネタリウムの星空で過ごしてみませんか?プラネタリウムはドームがなくても天井投影、平面も可能です。個人からの依頼も可能です。
那須香大阪天文台の料金はすべて込みですから個人からの依頼も20,000円から可能・・・エアコン工事料金より安い・・・
おふたりの想い出の写真などがあれば、話に入れますし、ミキサーアンプがありますので、想い出の曲はプレーヤーに入れていただくことも可能です。
ロマンティック星空アロマ
今から30年前、日本で最初の「アロマプウラネタリウム」を企画したのは那須香大阪天文台です。季節やリクエストに合わせたアロマとそれにあったヒーリングミュージックと映像で経験を生かした非現実的な時間を演出します。
星の日本昔話
古くは2000年前から、明治、戦前、戦中にいたる昔の星の和名と歴史、キトラ古墳で有名な古代中国から伝わり長く日本で使われた、今の星座にあたる「星宿」の話です。「安倍晴明」をはじめ「朱雀・青龍・白虎・玄武」も星座でよみがえります。
「怪談」ほんとうにあった夜のおはなし
文字通り怪談です。演目は主に3つですがオーダー承ります。もちろん通常のプラネタリウム解説ではなく怪談の語りが中心ですが昔の日本の星や夜空の話が入っています。
- 「鬼門一条戻り橋」京都の戻り橋と安倍晴明にまつわる話です。
- 「四谷怪談」定番の怪談ですが江戸の天文を交えての話です。
- 「野辺送り」平安京を舞台にした実話(大人でも泣きますので要注意!)
新型コロナウィルス拡大防止対応を終了し、通常開催に移行しております。
下記、新型コロナウィルス拡大防止対応のサイトをご確認のうえご利用ください。
料金(講演料)
「お話」だけではありません、プロジェクターがないところは設置します。また全天投影機をご要望により設置します、コンテンツはお客様ごとに毎回作成します。そして解説込みの料金です。搬送には小型貨物車使用します。
電気工事より安い!!【低料金】が特徴です!
平面プロジェクター解説(1時間~2時間)<学校の場合は2時限が理想です>:15,000円+搬送料(大阪府内5,000円)
- 全天<天井>投影機1台:15,000円+搬送料(大阪府内5,000円)
- 平面+全天<天井>投影機2台:20,000円+搬送料(大阪府内5,000円)
- エアドーム+デジタル・ファントム出動:20,000円+搬送料(大阪府内5,000円)1回30分~40分解説(ケースにより調整できます)
- エアドームは1回40人定員です。追加の場合1回2,000円~(人数が多いと格安になります!)
- 公共施設で講師規定があるときは別途お問い合わせください
※星空解説の内容はライブで毎回変わります。遠方で宿泊が必要な場合は実費お見積もりいたします。(距離制限はありません)
※東海地域(三重、愛知、岐阜、静岡:名鉄沿線付近割引)、中国地域(岡山、広島:天文台発祥地割引)、関東方面(神奈川県など京急乗り入れ沿線付近割引)には搬送料特別割引をいたします。
これまでの実績(公共施設から実績を信頼されています!)
- 富田林市すばるホール「すばるスターウォッチングクラブ」雨天時
- 守口市生涯学習センター ムーブ21「星空ウォッチング」雨天時
- 大阪狭山市立公民館特別投影
- 豊川市立中央図書館(ジオスペース館)「とよかわ星空観望会」雨天時
- 大阪市住吉区民センター雨天時
- 門真市立門真市民プラザ雨天時
- 大阪府立中央図書館雨天時
- 門真市立公民館
- 茨木市立小学校
- 池田市立小学校
- 豊中市立小学校
- その他、公立、私立幼稚園、保育所、小学校。夏祭りイベント、イルミネーションイベントなど
- 堺市立人権ふれれあいセンター雨天時