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星空

2023年(令和5年)3月の星空情報アップロードしました。

2日、金星と木星がすぐ近くに接近します。金星は24日に月とならびます。火星は明るさが落ちますが、まだ夕方の真上近くに見えます。28日には月とならびます。宵のうちには冬の大三角を含めた冬の星座もまだ見ることができます。7日は満月で「フル・ワームムーン」の名前もあります。21日は春分の日で祝日です。暦では3月6日が啓蟄、18日が春の彼岸の入り、21日が春分です。

2022年(令和4年)4月の星空情報アップロードしました。

夜明け前の南東の空に土星、火星、金星、木星がならんでいます。25日から28日にかけては月がならびます。宵のうちには冬の大三角を含めた冬の星座もまだ西の空に見ることができますが春の大三角も東の空から昇ってきます。17日は満月で「フル・ピンクムーン」の名前もあります。29日には水星が東方最大離角となり、夕方の西の空で見るチャンスとなります。暦では4月5日が清明、17日が春の土用の入り、20日が穀雨です。

とよかわ星空観望会「月と冬の星空を見よう!」@豊川市ジオスペース館:令和4年2月5日(土曜)

とよかわ星空観望会「月と冬の星空を見よう!」 日時:令和4年2月5日(土曜)午後6時30分から8時30分まで 会場:赤塚山公園芝生広場 講師:中島 健次 氏(那須香大阪天文台) 定員:60人(先着順)(事前に配布する整理 …

2022年(令和4年)1月の星空情報、アップロードしました。

三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が4日午前6時ごろに極大(ピーク)を迎えます。今年は新月の夜で夜明け前のわずかな時間ですが要注意です。金星は太陽との離角が小さくなり、9日には内合となり見えなくなります。そして月末には「明けの明星」として、夜明け前の東の空に見えてきます。30日には月とならびます。木星と土星は夕方南西の空低くなりますが、5日から6日には月、水星とならんで見えます。南西の空低空ですが空の開けたところで観察できます。7日、水星が東方最大離角となり、夕方南西の空低くで観察のチャンスを迎えます。18日の満月は「フル・ウルフ・ムーン(狼月)」の名前があります。暦では5日が「小寒」、17日が「土用の入り」、20日が「大寒」です。

2021年11月の星空情報アップロードしました。

2021年11月の星空

5日、天王星が衝となります。肉眼での観察は難しい惑星です。木星と土星は夜早々に南から南西にかけて見える位置になります。天体観望会などではまだまだ観望の好機です。夕方の南西の空にはまだ金星が見えます。19日の満月は「フル・ビーバー・ムーン」とも呼ばれますが、日本全国で部分月食が見られます。部分月食といっても今回は皆既月食に近い部分月食となります。一部地域を除いて月出帯食となりますので比較的早い時間に見ることができます。暦では、7日が「立冬」、22日が「小雪」です。

【整理券配布終了】とよかわ星空観望会「夏の星座と土星を見よう!」@ジオスペース館、愛知県豊川市

とよかわ星空観望会「夏の星座と土星を見よう!」

日時:令和3年7月31日(土曜)午後7時30分から午後9時まで
会場:赤塚山公園芝生広場
講師:中島 健次 氏(那須香大阪天文台)
定員:60人(先着順)(事前に配布する整理券が必要です)
参加料:1人300円(当日、現地でお支払いください)
※ほの国こどもパスポートはご利用できません。

※天候条件により中止することがあります。(当日、午後4時ごろに決定し、ホームページでお知らせします。)

※必ずホームページや電話で、決行かどうか確認してから、会場への移動をお願いします。

2021年(令和3年)3月の星空情報アップロードしました

2021年3月の星空 6日、水星が西方最大離角となり、日の出前の東の空に見えます。木星と土星も夜明け前に見えていて10日から11日には月、水星とならんで見えます。火星は離れましたがまだ1等級の明るさがあり、夕方の西の空に …

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