星の日本昔話
2023年(令和5年)8月の星空情報アップロードしました。
2023年7月18日 お知らせスタージョンムーンブルームーンペルセウス座流星群七夕土星天文ニュース星の話星空情報星空案内月木星水星流星群那須香大阪天文台の星空情報
10日には水星が東方最大離角となり観察のチャンスとなります。28日に土星が衝の位置となり望遠鏡での観測の好機となります。月は3日に土星と、9日に木星とならびます。13日17時にはペルセウス座流星群がピークを迎え、今年は夜明け前に細い月が東の空で月明かりの影響があまりありません。またはくちょう座κ流星群も期待できます。2日の満月は「フル・スタージョン・ムーン」ともよばれます。また8月31日にはもう一度満月があり、「ブルームーン」と呼ばれます。暦では今年の旧七夕(伝統的七夕)は22日です。8日が立秋、23日が処暑です。
2023年(令和5年)7月の星空情報アップロードしました。
2023年6月14日 お知らせみすがめ座δ南流星群やぎ座α流星群バックムーン七夕土星天文ニュース惑星星の話星空情報星空案内月木星水星流星群火星那須香大阪天文台の星空情報金星
金星が夜明け前の東の空に見えています。7日には最大光度(-4.7等)にもなります。20日には月、水星、火星とならんで見えます。月の初めごろは水星も見えます。木星は未明の南東の空に見えます。12日には月とならびます。土星は夜遅くに東の空から昇り、夜明け前まで見えます。7日~8日には月と並びます。3日の満月は「フル・バック・ムーン」ともよばれます。またインドでは「グル・プルニマ」という祭日です。暦では7月2日が半夏生、7日が七夕、小暑、20日が土用の入り、23日が大暑です。
2022年(令和4年)7月の星空情報アップロードしました。
2022年6月12日 みずがめ座η流星群やぎ座α流星群バックムーン七夕天文ニュース惑星星の話星空情報星空案内木星火星那須香大阪天文台の星空情報金星
金星が夜明け前の東の空に見えています。27日には細い月とならんで見えます。月の初めごろは水星も見えます。木星は夜中すぎに東の空に見えます。18日~19日には月とならびます。火星もしだいに接近し、夜半過ぎには見えてきます。22日には月と接近します。土星は夜遅くに東の空から昇り、夜明け前まで見えます。15日~16日には月と並びます。14日の満月は「フル・バック・ムーン」ともよばれます。またインドでは「グル・プルニマ」という祭日です。また今年でみかけの大きさがいちばん大きくなる「スーパームーン」となります。暦では7月2日が半夏生、7日が七夕、小暑、20日が土用の入り、23日が大暑です。
2021年(令和3年)7月の星空情報アップロードしました!
2021年5月30日 お知らせみすがめ座δ南流星群やぎ座α流星群バックムーン七夕土星天文ニュース宇宙惑星星の話星空情報星空案内月木星未分類水星火星那須香大阪天文台の星空情報金星
金星が夕方の西の空に火星とならんで見えています。12日には細い月とならびます。火星は離れ、1.8等の明るさがとなり2等級になりましたが、夕方の西の空に金星とならんで見えます。13日には金星と最接近、12日には月と金星、火星とならんで見えます。5日には水星が西方最大離角となり、夜明け前の東の空でみつけるチャンスです。8日には細い月とならんで見えます。木星、土星は夜遅くに見えてきます。24日から26日には月とならびます。24日の満月は「フル・バック・ムーン」ともよばれます。またインドでは「グル・プルニマ」という祭日です。暦では7月2日が半夏生、7日が七夕、小暑、19日が土用の入り、22日が大暑です。