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【両日満席】☆かしば発親子の講座★ 2021年秋『天体観測の夕べ』好評につき、9月19日(日)も開催。

2021年秋 天体観測の夕べ場所:ふたかみ文化センター2階会議室 及び 屋上

日時:2021年9月19日(日)(18日は満席) 18:30~20:00

対象:小学生以上(保護者同伴にてご参加ください)

料金:300円(大人・子ども同一)

講師:中島健次(那須香大阪天文台長)

募集人数:50名(大人・子どもの合計)先着順

お申込み・お問合せ:主催・香芝市文化施設 香芝みらい創造プロジェクト TEL 0745-77-1000

2021年(令和3年)9月の星空情報アップロードしました!

10日には金星と月が西の空低くならびます。16日から17日に土星が、18日に木星が相次いで月とならびます。14日には水星が東方最大離角となり夕方の西の空で観察するチャンスとなります。15日には海王星が衝となり、望遠鏡での観察のチャンスとなります。21日の満月は「中秋の名月」となり満月と中秋の名月が同一日になるのは8年ぶりとなります。またこの満月は秋分に近いことから「フル・ハーベスト・ムーン」と呼ばれ、9月の月であることから「フル・コーン・ムーン」ともよばれます。暦では7日が白露、20日が秋の彼岸の入り、23日が秋分です。

2021年(令和3年)8月の星空情報アップロードしました。

2日に土星が、20日に木星が相次いで衝の位置となり望遠鏡での観測の好機となります。11日には金星と月が西の空低くならびます。13日未明にはペルセウス座流星群がピークを迎え、今年は月明りの影響がない絶好の機会です。22日の満月は「フル・スタージョン・ムーン」ともよばれます。木星と土星と月の接近が20日から22に見られます。暦では今年の旧七夕(伝統的七夕)は14日です。7日が立秋、23日が処暑、31日が二百十日です。

2021年(令和3年)7月の星空情報アップロードしました!

金星が夕方の西の空に火星とならんで見えています。12日には細い月とならびます。火星は離れ、1.8等の明るさがとなり2等級になりましたが、夕方の西の空に金星とならんで見えます。13日には金星と最接近、12日には月と金星、火星とならんで見えます。5日には水星が西方最大離角となり、夜明け前の東の空でみつけるチャンスです。8日には細い月とならんで見えます。木星、土星は夜遅くに見えてきます。24日から26日には月とならびます。24日の満月は「フル・バック・ムーン」ともよばれます。またインドでは「グル・プルニマ」という祭日です。暦では7月2日が半夏生、7日が七夕、小暑、19日が土用の入り、22日が大暑です。

愛と執念の皆既月食!

2021年5月26日、スーパームーン皆既月食! テレビ大阪で生放送で解説もさせていただきました。 そして天気は晴れ予報のはずが・・・ ま、まあこんなこともあります。テレビ大阪のカメラマンさんも待機していただいてたのに。。 …

5月26日、皆既月食解説動画アップロード!(富田林市すばるホール)

那須香大阪天文台長、中島健次が解説した皆既月食解説動画がすばるホールyoutubeでアップロードされました! 2021年5月26日には日本で皆既月食を見ることができます。 『すばるホール動画サイト~YouTube~』に『 …

2021年(令和3年)6月の星空情報アップロードしました

2021年6月の星空

1日から2日と、から28日から29日の夜中から未明に木星と土星と月がならびます。金星が夕方の西の空に見えてきます。12日には細い月とならびます。火星は離れ、1.8等の明るさがとなり2等級になりましたが、夕方の西の空に見えます。13日から14日には月とならんで見えます。25日は満月で「フル・ストロベリー・ムーン」の名前もあります。暦では6月5日が芒種、11日が入梅、21日が夏至です。

2021年(令和3年)5月の星空情報アップロードしました!

2021年5月の星空

4日から5日の日の出前に木星と土星と月がならびます。火星は離れましたがまだ1.7等の明るさがあり2等級になりましたが、夕方の西の空に見えます。16日には月とならんで見えます。金星が宵の空に見えるようになり、水星が17日に東方最大離角となり、夕方の西の空に見えるようになります。13日から14日には水星と月が、14日には金星、水星、月、火星とならびます。26日は満月で皆既月食となり、全国で見ることができます。また「フル・フラワームーン」の名前もあります。暦では5月1日が八十八夜、5日が立夏、21日が小満です。

2021年(令和3年)3月の星空情報アップロードしました

2021年3月の星空 6日、水星が西方最大離角となり、日の出前の東の空に見えます。木星と土星も夜明け前に見えていて10日から11日には月、水星とならんで見えます。火星は離れましたがまだ1等級の明るさがあり、夕方の西の空に …

2021年(令和3年)2月の星空情報アップロードしました。

2021年2月の星空

火星は離れましたがまだ1等級の明るさがあり、夕方の空高く見えます。19日には月とならんで見えます。夜の早いうちから冬の大三角を含めた冬の星座を見ることができ、「南極老人星」の名もある「カノープス」を見るチャンスでもあります。27日は満月で「フル・スノームーン」の名前もあります。暦では2月2日が節分、3日が立春18日が雨水です2日が節分、3日が立春となるのは明治改暦以来、1897年(明治30年)から124年ぶりのことになります。

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