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「プラネタリウム100周年」×「すばる望遠鏡25周年」記念 全国一斉オンライン講演会@富田林市すばるホール
2024年10月15日 未分類
「プラネタリウム100周年」×「すばる望遠鏡25周年」記念 全国一斉オンライン講演会が開催されます。 10/19(土)14時~ http://subaruhall.org/event/19883.html
紫金山アトラス彗星の位置情報
2024年10月8日 お知らせ彗星星空情報星空案内紫金山アトラス彗星那須香大阪天文台の星空情報
紫金山アトラス彗星が2024年10月中旬、明るく見えることが予想されています。 10月14日には2等前後との予測もあります。
2023年(令和5年)10月の星空情報アップロードしました。
2023年9月14日 10月りゅう座流星群お月見お知らせオリオン座流星群ハンタームーン十三夜土星天文ニュース宇宙惑星星の話星空情報月月食木星那須香大阪天文台の星空情報部分月食金星
1日から2日にかけて月と木星がならびます。月は11日には金星とならびます。また24日には土星とならびます。月は27日には十三夜、後の月とも呼ばれるお月見の日です。さらに29日の満月は「フル・ハンターズ・ムーン」の名前もあります。またこの満月は部分月食となります。欠け方は小さいのですが貴重な機会です。木星と土星は夜早々に見える位置になり、木星も観望の好機です。24日には金星が西方最大離角となり、夜明け前の東の空で高く、明るく見えるようになります。暦では21日は秋の土用の入りとなり、8日が「寒露」、24日が「霜降」です。
2023年(令和5年)9月の星空情報アップロードしました。
2023年8月8日 お月見お知らせハーベストムーン土星天文ニュース星の話星空情報星空案内月木星水星海王星那須香大阪天文台の星空情報金星
金星は夜明け前の東の空に見えています。12日には月とならびます。4日には木星が、27日には土星が相次いで月とならびます。20日には海王星が衝となり、望遠鏡での観察のチャンスとなります。29日の満月は「中秋の名月」となり満月と中秋の名月が同一日になるのは去年に引き続き3年目です。またこの満月は秋分に近いことから「フル・ハーベスト・ムーン」と呼ばれ、9月の月であることから「フル・コーン・ムーン」ともよばれます。暦では1日が二百十日、8日が白露、20日が秋の彼岸の入り、23日が秋分です。
2023年(令和5年)8月の星空情報アップロードしました。
2023年7月18日 お知らせスタージョンムーンブルームーンペルセウス座流星群七夕土星天文ニュース星の話星空情報星空案内月木星水星流星群那須香大阪天文台の星空情報
10日には水星が東方最大離角となり観察のチャンスとなります。28日に土星が衝の位置となり望遠鏡での観測の好機となります。月は3日に土星と、9日に木星とならびます。13日17時にはペルセウス座流星群がピークを迎え、今年は夜明け前に細い月が東の空で月明かりの影響があまりありません。またはくちょう座κ流星群も期待できます。2日の満月は「フル・スタージョン・ムーン」ともよばれます。また8月31日にはもう一度満月があり、「ブルームーン」と呼ばれます。暦では今年の旧七夕(伝統的七夕)は22日です。8日が立秋、23日が処暑です。
2023年(令和5年)7月の星空情報アップロードしました。
2023年6月14日 お知らせみすがめ座δ南流星群やぎ座α流星群バックムーン七夕土星天文ニュース惑星星の話星空情報星空案内月木星水星流星群火星那須香大阪天文台の星空情報金星
金星が夜明け前の東の空に見えています。7日には最大光度(-4.7等)にもなります。20日には月、水星、火星とならんで見えます。月の初めごろは水星も見えます。木星は未明の南東の空に見えます。12日には月とならびます。土星は夜遅くに東の空から昇り、夜明け前まで見えます。7日~8日には月と並びます。3日の満月は「フル・バック・ムーン」ともよばれます。またインドでは「グル・プルニマ」という祭日です。暦では7月2日が半夏生、7日が七夕、小暑、20日が土用の入り、23日が大暑です。
2023年(令和5年)1月の星空情報 アップロードしました。
2022年12月29日 お知らせしぶんぎ座流星群ウルフムーン土星天文ニュース惑星星の話星空情報星空案内月木星水星流星群火星那須香大阪天文台の星空情報金星
三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が4日午後1時ごろに極大(ピーク)を迎えます。今年は満月前の夜で月明りもありピークも昼間です。金星は太陽との離角が大きくさくなり、23日に月、土星とならんで見えます。宵の明星はこれからです。木星と土星は夕方南西の空低くなりますが、23日には土星と金星、月が、26日には木星と月がならびます。南西の空低空ですが空の開けたところで観察できます。30日、水星が西方最大離角となり、夜明け前の南東の空低くで観察のチャンスを迎えます。31日は月と火星がならびます。7日の満月は「フル・ウルフ・ムーン(狼月)」の名前があります。また今年最少の月です。暦では6日が「小寒」、17日が「土用の入り」、20日が「大寒」です。
2022年(令和4年)12月の星空情報アップロードしました。
2022年11月25日 お知らせふたご座流星群土星天文ニュース惑星星の話星空情報星空案内月木星水星火星那須香大阪天文台の星空情報金星
1日火星が最接近となります。今回は中接近です。8日には衝となり、月とならびます。金星が見え始めますがまだ西の空低い位置です。また、南の空に見えていた木星、土星は西に傾きます。26日から27日には土星と月が、2日と29日には木星と月が南西の空でならびます。夕方少し早めの時間で見ましょう。水星が22日に東方最大離角となり、夕方の西の空で見るチャンスとなります。近くには金星も見えていますから見つけやすいでしょう。14日の夜にはふたご座流星群のピーク前の出現が予想されます。8日の満月は「フル・コールド・ムーン(冷たい月)」の名前があります。暦では7日が「大雪」、22日が「冬至」です。