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【延期】星空鉄道@門真市民プラザ 2020年2月7日(日)
上記講座は新型コロナウィルス拡大のため延期となりました。 募集も延期となります。
2021年(令和3年)2月の星空情報アップロードしました。
2021年1月5日 お知らせカノープススノームーン天文ニュース宇宙恒星惑星星の話星空情報月月面X望遠鏡未分類火星那須香大阪天文台の星空情報
2021年2月の星空
火星は離れましたがまだ1等級の明るさがあり、夕方の空高く見えます。19日には月とならんで見えます。夜の早いうちから冬の大三角を含めた冬の星座を見ることができ、「南極老人星」の名もある「カノープス」を見るチャンスでもあります。27日は満月で「フル・スノームーン」の名前もあります。暦では2月2日が節分、3日が立春18日が雨水です2日が節分、3日が立春となるのは明治改暦以来、1897年(明治30年)から124年ぶりのことになります。
2021年(令和3年)1月の星空情報を掲載しました
2020年12月1日 お知らせ土星天文ニュース宇宙惑星星の話星空情報星空案内月木星未分類水星火星那須香大阪天文台の星空情報金星
火星はしだいに遠くなり、明るさもさらに暗くなりますが夕方の空高く見えます。21日には月とならんで見えます。三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が3日23時ごろに極大(ピーク)を迎えます。今年は満月近い月明りの影響がありますが要注意です。金星は夜明け前の東の空低くなります。12日には細い月とならんで見えます。木星と土星は夕方西の空低くなりますが、14日から15日には月、水星とならんで見えます。南西の空低空ですが空の開けたところで観察できます。24日水星が東方最大離角となり、夕方南西の空低くで観察のチャンスを迎えます。29日の満月は「フル・ウルフ・ムーン(狼月)」の名前があります。暦では5日が「小寒」、20日が「大寒」です。