Share this...
Share on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter

昨日から今日にかけて天文、プラネタリウムではビッグニュースです!

それは国立天文台はじめ国際研究グループが「ブラックホールの撮影に成功した」というものです。

そのプロジェクトは【イベント・ホライズン・テレスコープ】これはひとつの望遠鏡ではなく、国際共同でのプロジェクトで、日本も参加している「ALMA望遠鏡」もこの中に入っています。わかりやすい解説で図や映像で見ていただくことができます!↓

【イベント・ホライズン・テレスコープ】

このプロジェクトにも参加しているのが「ALMA望遠鏡」広大な南米の高地に設置された数多くの電波望遠鏡群です。

ここにもその最新情報やわかりやすい解説があります。

教育コンテンツ

※記事を修正させていただきました。ご指摘いただいた国立天文台の皆様ありがとうございます!

「教育コンテンツ」となっていますがマンガなど、わかりやすく面白い!!そして最新!鮮度抜群!(これは言い過ぎか!)

ともかく今回撮影されたのはおとめ座のM87銀河の中心のブラックホールです。このM87はおとめ座にあります。ちょうど夕方の東の空に見えている「春の大三角」の中にあります。

2019年4月4日午後8時ごろの東の空(ブラックホールが撮影されたM87の位置)

え!東の空にブラックホールが!!・・・・はい、あります!このM87は昔から有名で実はあの有名な「ウ○トラマン」の故郷、M78星雲(こちらはオリオン座にあります)のもとはこのM87銀河(当時はM87星雲と呼ばれていました)という設定だったのですが脚本か何かの途中で7と8が逆に書かれてしまったそうです。

ブラックホールは実はたくさんありまして、多くは太陽よりはるかに重く大きな恒星が大爆発(超新星爆発<新しく星があらわれたように見えるからです!>)したあとにできるもので、銀河、特にこのM87銀河のように大きく質量が大きな銀河の中心はいくつものブラックホールが集まった巨大ブラックホールがあるのです。

私たちもブラックホールのまわりをまわっている!?

銀河とはたくさんの星や星間ガスなどの集まりで私たちの地球、太陽系も「天の川銀河」または「銀河系」という銀河の中にあります。それを中から見たのが「天の川」ということになります。近くの銀河で有名なのは「アンドロメダ銀河」ですね。

とよかわ星空観望会2018年11月17日41cm望遠鏡でのアンドロメダ銀河(M31)

このアンドロメダ銀河や私たちの天の川銀河の中心も「巨大ブラックホール」と呼ばれています!なんと私たちの地球も太陽のまわりをまわりながら、およそ2億5000万年ほどの周期でまわています。よく「吸い込まれないの?」と聞かれますが、地球から2億8000万光年ほど離れていますのでご安心を!

でもブラックホールって以外に身近なものだと思いませんか?私も小学生のときからブラックホールがどうしてできるのか?を調べてましたのですごく身近なんです。(小学生でブラックホール・・・一般相対性理論をって「一般」じゃなくて「特殊」ですね^^;)