あなたのところに大きな望遠鏡がやってくる
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2020年12月の星空情報アップロードしました。

今年は「特別なクリスマス」!
2020年12月の星空

火星はしだいに遠くなり、明るさも徐々に暗くなります。6日、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還し、サンプルカプセルを投下、再び次の目標へ向かいます。木星、土星は南西の空で徐々に距離をつめ、21日にわずか6分角まで接近し、夕方の南西の空低くに見えます。13日は夜明け前の東の空で細い月と金星がならびます。13日夜から14日夜明け前はふたご座流星群のピーク前の出現が予想されます。30日の満月は「フル・コールド・ムーン(冷たい月)」の名前があります。暦では7日が「大雪」、21日が「冬至」です。

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天文台長のネクタイ

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