あなたのところに大きな望遠鏡がやってくる
Blog

2022年(令和4年)1月の星空情報、アップロードしました。

三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が4日午前6時ごろに極大(ピーク)を迎えます。今年は新月の夜で夜明け前のわずかな時間ですが要注意です。金星は太陽との離角が小さくなり、9日には内合となり見えなくなります。そして月末には「明けの明星」として、夜明け前の東の空に見えてきます。30日には月とならびます。木星と土星は夕方南西の空低くなりますが、5日から6日には月、水星とならんで見えます。南西の空低空ですが空の開けたところで観察できます。7日、水星が東方最大離角となり、夕方南西の空低くで観察のチャンスを迎えます。18日の満月は「フル・ウルフ・ムーン(狼月)」の名前があります。暦では5日が「小寒」、17日が「土用の入り」、20日が「大寒」です。

那須香大阪天文台Facebook

中島健次twitter

YouTubeチャンネル

大型望遠鏡で見てみませんか!

天文台長のネクタイ

2021年12月
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

趣味のページリンク【天文以外】

検索

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.