Share this...
Share on Facebook
Facebook
Tweet about this on Twitter
Twitter

【緊急追加】ウィルタネン彗星(46P)が接近!予想以上に見える!見えた!

ウィルタネン彗星(46P)が16日、地球に最接近します。明るさは思ったより明るく4等級になるようです。16日は雨予想なので15日の位置を中心に予想しました!彗星は「がっかりさせられる」ことも多いのですが、今回はそうならなかったので安心しています。

2018年12月ウィルタネン彗星(46P)の位置

2018年12月ウィルタネン彗星(46P)の位置(印刷用)

4等級というと肉眼でも見えそうですが「4等星」は市街地では「通常」肉眼では見えません。しかもぼんやりしてますから見つけにくいのです。少し空の暗いところで双眼鏡か、望遠鏡で見てみましょう。

4等とはいってもこれほど明るくなる彗星はあまりありません。でも実際に見てみるとあまり見えやすいとはいえない明るさでした。何しろ家の前で街灯の下ですからしかたありません。しかし・・・

バリアフリー・システムで!

しかし!バリアフリーシステムではOKのはず!12日に撮影してみました!「通常」ではない肉眼で12cmの小さめの望遠鏡で捜索しての撮影です。

2018年12月12日のウィルタネン彗星(バリアフリー・システムでの映像)

2018年12月12日のウィルタネン彗星(中央部を拡大し明るさ調整)

この彗星は「46P」とPがついているので周期彗星です。1948年に発見され、5.4年周期で太陽のまわりをまわる彗星です。米国の「カール・アルヴァー・ワータネン(Carl Alvar Wirtanen)」が発見したので、「ワータネン彗星」「ウィルタネン彗星」「ビルタネン彗星」とも表記されます。単なる英語の日本語表記の違いです。ワータネンはリック天文台」に勤務していた天文学者です。

ちなみにリック天文台は「アニメの聖地」(ヴァイオレット・エヴァーガーデン)でもあります。

アニメ「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」第6話の星空が美しい、ロープーウェイで上る天文台の話。(PV4弾でも見られます)霧の上の天文台のシーンが美しかったのですが、そのモデルがこの「リック天文台」で、巨大な古い屈折望遠鏡も登場します。この36インチ望遠鏡は「墓標」でもあり、この天文台を寄贈した「ジェームズ・リック」は、遺言でこの望遠鏡を墓標とすることを望んだことで有名です。今でもこの望遠鏡には「ジェームズ・リックここに眠る」の銘板があるそうです。私も一度行ってみたいのですが、昔から知っていましたので、アニメを見た瞬間にここだ!とわかりました!映画も公開されますが・・・また感動で泣かされるんでしょうね

ヴァイオレット・エヴァーガーデン

 

そうでした!バリアフリー・システムもついに「彗星」まで対応したんですね!