2018年12月25日午後8時すぎ
赤い月が東の空から昇ってきました。夕日や朝日が昇るのと同じ、低いときには赤く見えます。でもこんな写真が撮影できたときには「やった!」と思います。いい写真が撮れたというより、お客様から「月が赤く大きく見えるときがありませんか?」という質問に実物を見せて説明できるからです。
望遠鏡でも「赤い月」は健在!でした。
人工衛星の通過はもう少し早い6時半ごろでした。こちらは中国の人工衛星です。最近は中国の人工衛星が多数見られます。
西の空にはまだ夏の大三角が!まだ織姫ベガと彦星アルタイルもいます・・・七夕さまも風邪ひかないでくださいね!