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昨日の台風21号(チェービー)の被害状況の2報です。

昨日は近隣の人的被害やライフラインの確保を中心に確認し、車庫兼用望遠鏡格納庫屋根の全壊、補助用41cm望遠鏡の倒壊を報告いたしました。

昨夜から未明の吹き返し暴風雨により被害がありました。

昨夜から未明にかけて再び吹き返しによる周囲の落雷、暴風雨があり、全壊した屋根内部の望遠鏡格納庫も一部破損し、漏水がありました。このため10cm屈折望遠鏡の運用にあたっていたカートンCST赤道儀が水没状態となりました。

車椅子時に高高度天体の対応にあたっていました。高さ調節「バリアフリー対応」可能な架台であったのですが、分解水抜き、オーバーホールが必要なため当面の間、運用からはずします。

10cm屈折望遠鏡は別の大型架台で運用可能ですが、高さ調節ができないため、バリアフリー対応に支障が発生します。

車椅子などの方は、15cm改造望遠鏡でのみの対応となりますので、低高度天体のみの対応となります。また高高度天体はさらに小型の三脚望遠鏡での対応に限定されますのでご了承ください。

なお、引き続き、大型望遠鏡のデジタル・バリアフリー化計画も進めてまいりますが、当面は観測や新規プロジェクトより、施設の復旧や近隣の復旧作業を優先いたしますのでご了承ください。

今回の台風で被害に遭われた方々にお見舞い申し上げるとともに、復旧作業についても、作業中の二次災害や数日後の雨による二次被害も考えられます。じゅうぶんご注意ください。