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火星大接近

夏休みの8月、まずは「火星大接近中」です。8月は夕方早い時間に見えやすくなります。

火星大接近特設ページはこちら

暗くなる午後8時ごろにはかなり見えやすい位置となります。

8月23日には月とならんで見えます。もちろん木星と土星も注目してください!17日には木星と、21日には土星のすぐ近くに見えます。こんなときは月を目印にして「これが土星だ!」と肉眼でもみつけるチャンスです。

また、夕方の西の空、まだ夕焼けが残る時間に金星が見えています。14日、15日には月が並んで見えます。

ペルセウス座流星群

毎年話題になるペルセウス座流星群ですが、今年の極大(ピーク)は13日午前10時ごろと予想されます。「午前10時」は昼間ですから肉眼で見ることはできません。(電波による観測はできますが、一般的ではありません。)観察は12日夜遅くから13日の夜明け前と13日の夜遅くから14日の夜明け前の2晩がピーク近くとなります。

ですが「ペルセウス座流星群」はピーク前後の1週間ほどは、流星をあまり見たことがない方でも数が多くおすすめできます。ペルセウス座流星群は「スイフト・タットル彗星」が「母天体」つまり元になる天体です。彗星(ほうき星)の軌道(通り道)に彗星から出た直径数ミリほどの流星物質(砂粒のようなものと思ってください)がばらまかれています。しかし均等にばらまかれているのではなく、たくさんあるところと、少ないところがあります。ピークが複数ありますので、まとめてパラパラと流れるときがあるのです。

「ペルセウス座流星群」の名前はペルセウス座ガンマ星のあたりに「放射点(輻射点)」があります。これはここから流星が流れてくる方向ということです。「どの方角を見ればいいか?」とよく尋ねられますが、「特定の方角にとらわれず、できるだけ広い範囲を見てください!」と答えています。

ペルセウス座流星群にいちばん適した観察方法は「上向きに寝転がって視界を広く見る」ことです。夏、暑い時期ですので地面にシートなどを広げて寝ても寒くありません!これがペルセウス座流星群にオススメの方法です。寝てみると自然と視界が広がります。

場所はできるだけ明かりが少なく、障害物がないところを選びましょう。もちろん周辺の注意や、侵入禁止されているところに立ち入ったりしないでください。