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2021年(令和3年)5月の星空情報アップロードしました!

2021年5月の星空

4日から5日の日の出前に木星と土星と月がならびます。火星は離れましたがまだ1.7等の明るさがあり2等級になりましたが、夕方の西の空に見えます。16日には月とならんで見えます。金星が宵の空に見えるようになり、水星が17日に東方最大離角となり、夕方の西の空に見えるようになります。13日から14日には水星と月が、14日には金星、水星、月、火星とならびます。26日は満月で皆既月食となり、全国で見ることができます。また「フル・フラワームーン」の名前もあります。暦では5月1日が八十八夜、5日が立夏、21日が小満です。

今年、2020年は「奇跡のクリスマス」木星、土星が超接近!

クリスマスは何の日? クリスマスは「キリストの誕生日」と誤解していませんか?実はキリストの誕生日は聖書にもかいておらず、キリスト教でもキリストの誕生を祝う日とされています。ではなぜ12月25日をクリスマスとしたのかという …

2021年(令和3年)1月の星空情報を掲載しました

火星はしだいに遠くなり、明るさもさらに暗くなりますが夕方の空高く見えます。21日には月とならんで見えます。三大流星群のひとつ「しぶんぎ座流星群」が3日23時ごろに極大(ピーク)を迎えます。今年は満月近い月明りの影響がありますが要注意です。金星は夜明け前の東の空低くなります。12日には細い月とならんで見えます。木星と土星は夕方西の空低くなりますが、14日から15日には月、水星とならんで見えます。南西の空低空ですが空の開けたところで観察できます。24日水星が東方最大離角となり、夕方南西の空低くで観察のチャンスを迎えます。29日の満月は「フル・ウルフ・ムーン(狼月)」の名前があります。暦では5日が「小寒」、20日が「大寒」です。

2020年12月の星空情報アップロードしました。

今年は「特別なクリスマス」!
2020年12月の星空

火星はしだいに遠くなり、明るさも徐々に暗くなります。6日、小惑星探査機「はやぶさ2」が地球に帰還し、サンプルカプセルを投下、再び次の目標へ向かいます。木星、土星は南西の空で徐々に距離をつめ、21日にわずか6分角まで接近し、夕方の南西の空低くに見えます。13日は夜明け前の東の空で細い月と金星がならびます。13日夜から14日夜明け前はふたご座流星群のピーク前の出現が予想されます。30日の満月は「フル・コールド・ムーン(冷たい月)」の名前があります。暦では7日が「大雪」、21日が「冬至」です。

2020年(令和2年)9月の星空情報アップロードしました。

2日の満月は「フル・コーン・ムーン」ともよばれます。木星と土星が夜早々に見える位置になり、8月に続いて観望の好機です。19日は秋の彼岸の入りとなり、22日は秋分の日です。火星もそろそろ明るく目立ちます。今年の中秋の名月は10月1日です。

ふたかみ文化センター 9月26日(土)27日(日)満席となりました!

2020年秋 かしば発 親子の講座 天体観測の夕べ 9月26日(土)開催分は好評につき満席となりました! 9月27日(日)開催分は好評につき満席となりました! 2020年秋 かしば発 親子の講座 天体観測の夕べ 好評につ …

2020年(令和2年)8月の星空情報、アップロードしました。

4日の満月は「フル・スタージョン・ムーン」ともよばれます。木星と土星が夜早々に見える位置になり、観望の好機です。12日にはペルセウス座流星群がピークを迎えます。13日には金星が西方最大離角となり、夜明け前の東の空高く見えます。今年の旧七夕(伝統的七夕)は25日です。

【満席】2020年秋 かしば発 親子の講座 天体観測の夕べ 好評につき追加!9月27日(日)

【満席となりました】ふたかみ文化センター 9月27日(日)18:30~20:00 26日、27日ともには満席となりました! ~秋の夜空に「木星」「月」「土星」が一緒に見えます~ 日頃見上げる夜空のムコウを、親子で探訪して …

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