幼稚園でのたなばたは、特別なイベント!そのお手伝いに・・・「千里幼稚園」に行ってきました。もちろんプラネタリウムはありませんし、園児さんも多いのでミニ・プラネタリウムでは無理です・・・が!そこで平面スクリーンでも「プラネタリウム解説」をします。平面でも「プラネタリウム」できるのが特徴です。しかも本物まで登場!

お行儀がいい園児さんです!映っているのは昨日の金星、すぐに翌日に登場させられるのが【ライブ】ほんとうの「生解説」です。はじめはごあいさつに星のお話・・・・ですが

ですがクイズやなぞなぞが始まると、一気にハイテンション!いいです!「子どもらしい」お子さんです。それも大切にしたいのが「天文」だけではない星のお話です!そしてJAXAからは「はやぶさ2」の打ち上げ映像や「リュウグウ」・・・「ダイヤモンドみたい!」「トランプ!」・・・・声!発想が!・・・いいっ!

望遠鏡で見た金星って・・・スイカみたい!!うん!!お子さんも同感!実はこんなネタってお子さんの声を「聞いて」生まれることが多いんです。【火星大接近】が「大きなみかん」に見えることも!プラネタリウムや観望会の「話」って言いますけど、お客様やお子様の声を「聞く」ことが大切だと私は思ってます。「解説員」としてはおかしいんでしょうが。

そして、やっぱり歌いましょう!みんなで!ちょっと楽しくアレンジした「たなばたさま」を!(私のラップシーンではありません!)

「みんなで歌う」「みんなで楽しむ」「みんなで考える」そして私も「みんなの中に入る」それが那須香大阪天文台のイベントです。

でそして・・・終わってからも「ありがとーーーー!」「面白かった!!」って言ってきてくれる子どもたちの「笑顔」が何よりのプレゼントですよね!今日の日に感謝!